ブログ南越谷店
「腰痛」を防ぐ!治す!ために心がけたい4つのこと☆
こんにちは、秋場です(*≧艸≦)
寒さ増すこの季節...なんと、日本人の約80%が一生で1回は腰痛に悩まされるというデータも。
腰痛を防ぐには、体を温めて血行を良くしたりビタミンB群・ビタミンEを摂ることもGOOD☆
日頃から気をつけるべきことや、「もしかしてこれはギックリ!?」になってしまったときの対処法などをご紹介します!
【1】気づくとたまるコリや疲れはその日のうちに改善!
慢性的になってしまっている腰のコリや疲れは、その日のうちにしっかり改善しておくことがひどい痛みに移行させないコツです。入浴後の血行がよくなっているうちにマッサージをするのが効果的。毎日の丁寧なケアがひどい腰痛の予防に繋がります。
【2】デスクワークの人でも、1時間に1回は立ち上がって動くべき!
同じ姿勢を続ける事ほど、体に負担がかかることはありません。デスクワークのときは、1時間に1回は立ち上がって動きましょう。上体を左右にゆっくり回すようなストレッチを1~2時間に1回行って整えると効果的☆
【3】入浴で体と心をあたためる!
血行が滞って冷えているところに過剰なストレスがかかると、筋肉への負担が非常に大きく腰痛が起こってしまいます。リラックス効果やストレス解消作用が高く、手軽にケアできる入浴で体と心をあたためましょう。
おすすめは、「あたためる・冷ます」を繰り返す「交代浴」。血流が上がり体が芯からあたたまります。42~43℃のお湯に5分つかり、あたたまったら湯船から出て3分ほど体を冷ましましょう。浴室のドアを開けて、体や髪を洗ったり歯磨きをして、3分経ったら再び湯船へ。これを3回ほど繰り返すとぽっかぽかに♪
【4】「これはギックリ!?」などの急な痛みは冷やす→あたためるの順で対応。
重いものを持った瞬間などに「ウッ」とズキズキ痛む「ギックリ腰」こと、急性腰痛。これは、筋肉やその周辺組織が炎症を起こして発生するものです。炎症を抑えるには、まず保冷剤や冷湿布で患部を冷やすことが重要です。時間が経って痛みが治まってきたら、今度はあたためてゆるめるケアをしましょう。
ほかにも全身の血行を促進してくれるウォーキングなどの有酸素運動も腰痛予防に効果あり!これから寒い季節になると腰痛がひどくなる人も。腰痛持ちの自覚がある方は「マッサージ、正しい姿勢、入浴、運動」などでしっかりほぐしてあたためて予防していきましょう。
秋のお手入れ美容法o(*^▽^*)o~♪ ~番外編~
こんにちは、秋場です。
食べるものをちょっと意識するだけで、夏の疲れたお肌が回復しやすくなるそうです(*≧艸≦)
そんなオススメ食材をご紹介~♪
秋に摂りたい食事
◎フルーツ、野菜ジュース
秋は、積極的に内臓機能を回復させる栄養を摂りましょう。フルーツや野菜ジュースがおすすめです。ビタミン、コラーゲン、ヒアルロン酸など、肌細胞を修復する成分を多く含むものを朝に補給しましょう。ビタミンなどをもっとも吸収する時間帯が朝だからです。一日のはじまりは食事で美容促進。
◎秋刀魚
秋に摂りたい代表的な食べ物は、秋刀魚などの旬の魚です。魚にふくまれるエイコサペンタエン酸は血流に作用し、脳梗塞や心筋梗塞の予防によいとされています。
◎イモ類
ミネラルを豊富に含むイモ類もおすすめ。食物繊維や糖質も多く、胃腸の働きを助けます。
◎キノコ類
脂肪を分解してくれる酵素やペプチド、繊維質やミネラルも豊富に含まれているため、糖尿病や肥満の予防になります。
ぜひぜひ、積極的に取り入れて、秋冬も若々しく元気に過ごしましょう~o(*^▽^*)o~♪